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MAGIS PROUST / MAGIS
¥65,900
サイズ W104 x D90 x H105cm / SH39cm 材質・機能 ポリエチレン(回転成型) MAGIS PROUST CHAIR(マジス プルースト チェア)は、イタリアで設立された家具・家庭用品ブランドMagis(マジス)のオブジェのように美しいラウンジチェア。 イタリアのデザイン・アートの巨匠Alessandro Mendini(アレッサンドロ・メンディーニ)は、1978年に発表された名作「プルーストの安楽椅子」をポリエチレンの回転成型でつくりました。クッションのふくらみや、木の細かいバロック調の細工を樹脂で忠実に再現。一見、樹脂で出来ているようには見えないほどです。サイズはオリジナルより5%小さく、背もたれと座面の間には水抜きの穴まであり、屋外での使用も可能です。 このチェアについて、アレッサンドロ・メンディーニはこう話します。 ”私の仕事の中で「プルーストの安楽椅子」は、多くの人に知られているかと思う。ロマンチックなバロック調の肘掛け椅子に、点描風のペイントが本体、装飾部分、ファブリックにまで施されている。(中略)この椅子は様々なカラー・素材・スケールなど本当に多くのバージョンで作られ、世界中を旅し、多くの博物館で展示されてきた。そして今、予想もしなかった変化を遂げ、回転成型の全く新しいアームチェアが誕生しました。まさに技術と生産の結晶。不朽のオブジェに、新しいカラーとイメージのエネルギーが吹き込まれます。”
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Atelier Chair / Artek
¥40,150
サイズ W46 x D47 x H78cm / SH45.5cm 材質・機能 ビーチ材 / アッシュ材 / オーク材 ラッカー仕上、フェルトグライド付 ATELIER CHAIR(アトリエ チェア)は、ストックホルムのデザインスタジオTAF Studio(タフ スタジオ)がデザインを手がけたチェアです。 アトリエ チェアは、ストックホルムの国立美術館に新設されたレストランのためにデザインされました。 その名は、レストランのダイニングホールのコンセプトが、アーティストのアトリエであったことに由来しています。 コンパクトで軽量、スタッキング可能で快適な座り心地を兼ね備えたこの椅子は、住まいから働く環境、公共空間まで、幅広く利用されています。
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Visu Lounge Chair / muuto
¥53,350
サイズ W60 x D51 x H69cm / SH40cm 材質・機能 シート:アッシュ 水性ラッカー塗装 ベース:オークベニア 張地:ファブリック VISU LOUNGE CHAIR(ヴィスラウンジチェア)は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto(ムート)のラウンジチェア。 フィンランドのデザイナーのMika Tolvanen(ミカ・トルバネン)は、緩やかなシルエットに人間工学に基づいた機能性を融合させ、快適な座り心地を実現しました。木材をプレス加工した背もたれと座面の微妙なカーブが自然に身体とフィットし、最高の座り心地を実現しています。 タイムレスで人目を引くデザインのビスラウンジチェア。その広々とした深いシートと、頑丈な木製の脚部は、空間にあたたかな雰囲気を演出してくれます。 板座と座面に張地を施したタイプがあり、リビングルームやホテル、ラウンジ、エントランスホールでの使用に最適です。 ビスラウンジチェアに塗装されている水性ラッカーは、通常のラッカーに比べて化学物質の排出量が少ないため、身体や室内環境にも優しいのが特徴。スクラッチテスト、ラッカー強度テスト、チップテストなどのいくつかのテストを受けているため、耐久性の面でも安心です。
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Stool Tool / Vitra
¥24,200
サイズ W72.5 x D46 x H75cm 材質・機能 ポリプロピレン Vitra(ヴィトラ)のSTOOL-TOOL(スツールツール)は、Konstantin Grcic(コンスタンチン・グルチッチ)により、あらゆる働く環境において多目的に使える「道具」として開発されました。 用途を限定しないシンプルで堂々とした彫刻のようなその姿は、オフィスチェアでもオフィスシステムでもなく、その名のとおり実用的で汎用性の高い、働くための道具であるといえます。 スツールツールは、椅子とデスクの用途をひとつのデザインとして兼ね備えたフォルムは安定感があり、さらに、くりぬかれた持ち手により、簡単に持ち運びすることができ、10台までスタッキングも可能です。 オフィスのオープンスペース、会議室、受付エリア、学校など、場所やシーンを選ばず多目的に使うことができます。さらに、オフィスの死角と思われがちな狭いスペースも効率的に活用することができます。
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Kevi Chair 2533 / Montana Furniture
¥76,450
サイズ W56 x D56 x H58-71cm / SH38-51cm 材質・機能 シート・バックレスト:アッシュ ラズール仕上(ホワイト・ブラック)/ オーク ベース:アルミポリッシュ キャスター:ソフト デンマークの建築家ヨルゲン・ラスムッセンによって1958年にデザインされたケヴィシリーズ。 1965年にヨルゲン・ラスムッセンは二輪キャスターを開発。床面の摩擦が軽減され、ケヴィの操作性は向上し、スムーズな移動が実現しました。現在では世界中の家具で使用されています。 ガスカートリッジの上下昇降機能により、簡単に座面高を調節することができます。 シンプルで美しいデザインと機能性を持ち合わせ、ご家庭からオフィスまでさまざまなシーンで活躍します。
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Pacific Chair / Vitra
¥41,000
サイズ W57.5 x D56.5-82 x H97-116cm / SH40-52cm 材質・機能 バックレスト:バックレストはポリアミド。パッドクッションはポリウレタンフォーム。バックレストカバーはファブリック。上部位置でのみ固定可 シートクッション:ポリウレタンフォーム。ポリアミド製シートサポート(ディープブラック)。シートカバーはファブリック アームレスト:フレームカラーと同色の固定式アルミ ダイキャスト製アームレスト ベース:アルミ ダイキャスト ポリッシュ仕上の5スターベースまたはパウダーコート仕上 ディープブラック キャスター:ハードフロア用のソフトキャスター 「パシフィック チェア」はタスクチェアとしての完全な機能性と穏やかなデザインという2つのコンセプトの調和を目指して開発されました。このオフィスチェアは、人間工学に基づいたタスクチェアとしての機能を備えるとともに、機械的な構造が外見からはまったく見えないよう計算された背もたれが、パシフィックチェアの穏やかなデザインを象徴しています。そのすっきりとしたシルエットとシンプルなデザインは、あらゆるインテリア空間に自然に溶け込みます。
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Rival Chair / Artek
¥77,000
サイズ W59 x D52 x H78cm / SH46cm 材質・機能 本体:バーチ材 シートシェル:ポリプロピレン 座面:3次元布張り(ポリウレタンフォームあり)、回転式 ライバルチェアは、アルテックが大切にしてきた素材と技術を受け継ぐ多目的な椅子です。フィンランドバーチ材の無垢の一枚板から削り出した脚は、滑らかで美しいシルエットです。そして、背もたれと肘掛けは、アアルト製品にも用いられている「ラメラ曲げ木」と呼ばれる積層合板を曲げる技術により、強度を保ちながらも柔らかいカーブを描きます。 幅のある背もたれは、長時間の作業や仕事のため、デスクに向かう背中や姿勢をしっかりと支えます。ライバルチェアは、アルテックの製品の中では珍しい回転式のチェアです。座面の下のポリプロピレン製のボウル型ソケットの中にメカニズム部分を隠しています。タスクチェアの機能性と快適さを兼ね備えたライバルチェアは、働く場であるオフィスから、住まいにおけるホームオフィスやダイニングテーブルなど、あらゆる用途で、場所を選ぶことなく使うことができます。
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BREUER COLLECTION CESCA CHAIR / Knoll
¥87,450
サイズ W46 x D58 x H80cm / SH46cm 材質・機能 スチールパイプ クローム仕上、籐 工業的なスチールと、籐張りの背と座面が美しいコントラストを織りなすチェスカチェア。発表から70年以上経った今でも色褪せることなく、広く親しまれています。このチェアは、愛娘の名前にちなんで「チェスカチェア」と名付けられました。 BREUER COLLECTION CESCA CHAIR(ブロイヤー コレクション チェスカチェア アームレスチェア 籐張り)は、ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランドKnoll Studio(ノル スタジオ)のダイニングチェア。 ハンガリー出身で、建築家や家具デザイナーとして活躍したMarcel Breuer(マルセル・ブロイヤー)による名作家具のひとつです。 籐張りのタイプは、ライトビーチまたはブラックビーチのウッドフレームからお選びいただけます。
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Standard / Vitra
¥64,900
サイズ W42 x D49 x H82cm / SH46.5cm 材質・機能 シート・バックレスト:成形合板 ベース:スチール パウダーコート スムース仕上(光沢仕上) グライド:プラスチックグライド フランスのデザイナーであり建築家、そしてエンジニアでもあったジャン・プルーヴェは、椅子に座った時、後脚に最も負担がかかるという椅子の本質を見抜き、スタンダードチェアのデザインに生かしました。 かかる重さが比較的軽い前脚には細い鋼のチューブを使い、より大きな重さがかかる後脚には、太さをもたせた中空の鋼板を用いる事で椅子にかかる重さを床へ逃がせる構造になっています。 1934年に最初のスタンダードチェアが発表されてからも、ジャン・プルーヴェは工房にこもり、木やアルミなどの素材を用いて実験を繰り返しました。